秦 政明(はたまさあき、1930年-2003年3月)、元URC社長。大阪出身、大阪大学卒業。

略歴

大学生時代は、歌ごえ運動に没頭し(その頃からの知人に田川律がいる)、卒業後の1958年、クラシックのコンサートを主催する「大阪国際フェスティバル協会」入社。

1962年、大阪国際フェスティバル協会から独立し、外タレの関西公演を取り仕切るイベンター会社、「アート・プロモーション」を興す。

1966年7月、大阪労音に“フォークソング愛好会”を発足。森山良子やアマチュア時代のザ・フォーク・クルセダーズらを集めて「フォーク・フォーク・フォーク」という催しを行っていた頃に高石ともやに出会う。高石のやっている音楽に衝撃を受け、高石を自宅に居候させながら、二人三脚で活動を始める。

1967年9月、アート・プロモーションとは別に、高石ともやを中心とした「高石事務所」を大阪に設立、中川五郎、ザ・フォーク・クルセイダーズが合流。

1968年、東芝音楽工業から「帰って来たヨッパライ」をリリースする際、版権会社が必要となったため、「アート音楽事務所」設立。1月に東京・原宿のセントラル・アパートの一室に高石音楽事務所の東京事務所も開設。

1969年1月、アート音楽事務所より月刊誌『フォーク・リポート』発行。2月、関西フォークの一大拠点となった高石事務所所属のアーティスト作品をレコ倫を通さず自由にレコード配信しようと会員制レコードクラブ、「アングラ・レコード・クラブ(略してURC)」設立。

1970年1月、「高石事務所」を「音楽舎」に社名変更。

1978年、「音楽舎」をいとこの秦慎一郎に引き継ぎ退く。日本古代史の研究に打ち込む。

2003年3月没。

関連書籍

  • 風に吹かれた神々: 幻のURCとフォーク・ジャンボリー(1987年6月1日、シンコーミュージック、鈴木勝生)
  • 日本フォーク私的大全(1995年9月1日、筑摩書房、なぎら健壱)
  • 五つの赤い風船とフォークの時代(2012年7月1日、アイノア、なぎら健壱)
  • 日本のフォーク完全読本(2014年6月30日、シンコーミュージック、監修:馬飼野元宏)
  • プレイガイドジャーナルへの道 1968~1973: 大阪労音 フォークリポート プレイガイドジャーナル(2016年5月20日、東方出版、村元武)
  • 『イムジン河』物語 〝封印された歌〟の真実(2016年8月22日、アルファベータブックス、喜多由浩)
  • URCレコード読本(シンコーミュージック、2020年7月31日)
  • 表現の文化研究ー鶴見俊輔・フォークソング運動・大阪万博(2023年9月15日、新曜社、粟谷佳司)
  • 関西フォークとその時代: 声の対抗文化と現代詩(2023年10月27日、青弓社、瀬崎圭二)

脚注

注釈

出典

外部リンク

  • 秦政明 - Discogs(英語)

🎇七怪与秦明学长的相识!秦明对师弟们的照顾!决不允许自己的战队伤害七怪!【斗罗大陆Ⅱ绝世唐门 Soul Land 2】 YouTube

盛世秦明 担当先行

嬴政、赵政、秦政,秦始皇到底应该叫什么? 知乎

秦明

再造超10亿量级的《法医秦明2》,搜狐视频做对了什么?搜狐大视野搜狐新闻